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2009年10月08日

森 稔、初の書き下ろし本「ヒルズ 挑戦する都市」発刊

10月13日(火)、弊社代表取締役社長 森稔が、森ビル設立50年に当たる本年、自ら書き下ろした初の著作を、朝日新書より刊行いたします。これは、設立50年を迎えたことをきっかけに、森自身が人生の句読点を打つような気持ちでこれまでの半世紀を振り返り、次の半世紀を想いながら、都市づくりと格闘した日々と都市への想いを綴ったものです。

本書は、2008年の米国ハーバード・ビジネススクールの授業風景から始まります。
六本木ヒルズを題材に学生たちと語り合うなかで、森は「結局、私はいままで既成概念に挑戦してきたように思う」と語っています。
この「既成概念への挑戦」が全体を貫く縦軸となり、1章では7年目を迎えた六本木ヒルズの姿とそこに秘めた意義や戦略が明かされ、2章以降、初期の共同建築からアークヒルズ再開発、六本木ヒルズ再開発、上海ワールドフィナンシャルセンターの開発秘話が綴られています。

小説家志望の学生が家業にのめり込み、合理的な貸しビルの形を必死で模索した創業期、民間としては国内最大級の大規模再開発“アークヒルズ”に挑んだ苦闘の日々、「世界」を強く意識し、世界とのコラボレーションでつくり上げた文化都心“六本木ヒルズ”、さらに初めてヒルズの思想が海を越えた“上海ワールドフィナンシャルセンター”への挑戦…。

「できるはずがない」と言われ、そのたびに「前例は自分たちでつくる」と奮い立ち、「未知の領域への挑戦こそ、森ビルのレゾンデートルだ」と先頭にたって走り続ける森。そのなかで出逢った多くの人々とのさまざまなエピソードが横軸となって、『ヒルズ 挑戦する都市』を織り上げていきます。

6章「挑戦するヒルズ」では、これからの半世紀を展望し、持論である「垂直の庭園都市」について、地下空間の活用をはじめとするさまざまなアイディアや技術、再開発の仕組みを提案しながら、都市の未来像を描き出します。
そして最後に、森は「既成概念を覆すイノベーションは、新結合から生まれる」として、多くの人々に教えを求め、都市づくりへの参加を呼びかけています。

本書は、都市再生を信じ、再開発に挑み続ける一人の人間の目を通して描き出した「都市、人間、挑戦」の記録です。一人でも多くの皆様の手におとりいただき、本書が皆様の都市への興味を掻き立て、都市のあるべき姿について議論するきっかけとなることを願っています。

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本文 ~はじめに~ より抜粋
われわれのプロジェクトは、ひとつ仕上げるのに十数年かかっています。
私は、あといくつ実現できるかわからない。けれども、都市の主役であるみなさんが都市を変えようと望み、都市は変えられると信じれば、都市はもっともっと早く変わります。
とくに若い世代にもっと都市に興味を持ってほしい。高齢な方も、もっと都市について発言してほしい。なぜならば、これからどのように暮らし、どのように働き、どのように家族と共に憩うことを望むのか、それを具現化する基盤が都市だからです。
そう、都市を変えるエンジンは多くの人の「想い」なのです。

タイトル:「ヒルズ 挑戦する都市」
新書判:298ページ
出版社:朝日新聞出版株式会社
発売日:10月13日
著者:森 稔(森ビル株式会社代表取締役社長)
価格:820円+税

書籍を購入する⇒ 「ヒルズ 挑戦する都市」(朝日新聞出版ウェブサイト)
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